カイロソフトは10月8日、『創作ハンバーガー堂 – Nintendo Switch 2 Edition』を配信した。食材を組み合わせて看板バーガーを作り、店を広げていく経営シミュレーションが、Joy-Con 2のマウス操作と、TVモードでの4K解像度に対応する。
従来より広い範囲を画面に表示できる一方、ゲーム内容そのものは変わらない。新しい料理や店舗が追加される続編ではなく、同じ店作りをSwitch 2向けの表示・操作で遊べるエディションだ。
すでにSwitch版を持っている場合は、有償のアップグレードパスを利用できる。通常価格はソフトが2,000円、パスが500円で、10月28日午後11時59分までそれぞれ1,800円、450円に割引される。価格はいずれも税込。
食材を重ねて、店の看板になるバーガーを作る
最初の店は、小さな街の片隅にあるバーガーショップ。仕入れ先によって異なる食材を集め、オリジナルのバーガーを考える。公式紹介では、フィッシュフライとタルタルソース、ベーコンとレタスと目玉焼きなどの組み合わせが挙げられている。
作れるのはバーガーだけではない。サイドメニューやデザートもそろえ、店のメニューを充実させていく。

公式トレーラーでは、食材を選んで重ねる画面から、厨房やカウンターの動き、街のマップへと移っていく。メニュー作りと店全体の運営を行き来するゲームの様子を確認できる。
席と厨房を整え、スタッフを育てて店を回す
店内にはカウンター席やテーブル席を配置する。人気メニューを増やして客を呼び込むだけでなく、スタッフを雇い、育てて店の回転率を上げることも経営の一部になる。

経営が軌道に乗れば、2店舗目、3店舗目へ進出し、資金を貯めて大型店を出すこともできる。店舗ごとにメニューやレイアウトを変えられ、出店する地域によって客の味の好みも変わるとメーカーは説明している。

Switch 2版で変わるのは、表示と操作
Nintendo Storeのメーカー説明は、表示範囲の拡大、よりきれいなドット絵、TVモードでの4K、Joy-Con 2のマウス操作を特長として挙げている。店や街を見渡す画面と、食材などを選ぶ操作が今回の変更対象になる。
表は横にスクロールできます。
| 項目 | Switch 2 Editionの内容 |
|---|---|
| 画面表示 | 従来より広い範囲を表示 |
| TVモード | 4K解像度に対応 |
| 操作 | Joy-Con 2のマウス操作に対応 |
| ゲーム内容 | 変更なし |
| プレイ人数 | 1人 |
4K対応はTVモードの説明であり、携帯モードも4Kになるという意味ではない。また、今回の発表だけでは、マウス操作による効率や快適さを実プレイで比較できていない。
すでにSwitch版があるなら、パス単体を確認
購入時には、ソフト込みのSwitch 2 Editionと、既存ソフトをアップグレードするパスを区別したい。パスだけで遊ぶには、Switch版『創作ハンバーガー堂』が必要になる。
表は横にスクロールできます。
| 商品 | 通常価格(税込) | 10月28日午後11時59分まで(税込) | 前提 |
|---|---|---|---|
| Switch 2 Edition | 2,000円 | 1,800円 | ソフトとアップグレードパスのセット |
| アップグレードパス | 500円 | 450円 | Switch版ソフトが別途必要 |
新しい料理や経営システムを求めて買い直す人は、「ゲーム内容は変更なし」というメーカーの説明を先に確認しておこう。店作りを続けたい人は、手持ちのソフトと本体に合わせて、ソフト込みの商品かパスかを選べる。
情報源
- Switch 2 Editionの機能・価格・配信日(Nintendo Store)
- アップグレードパスの価格と必要なソフト(Nintendo Store)
- メニュー作り、スタッフ育成、多店舗経営(カイロソフト公式)
情報確認日:2026年10月10日。画像はカイロソフトの共通公式紹介素材、動画は公式Switch 2 Editionトレーラー。