巨大なアリの群れを地上から撃つか、空を飛んで攻めるか、重火器や支援攻撃で迎え撃つか。4つの兵科で侵略者と戦う『地球防衛軍5 for Nintendo Switch 2』が、2026年10月8日に発売日を迎えた。

Switch 2版には最大4人のローカル通信プレイと、画面分割による2人同時プレイを追加。字幕やダメージ数値の表示、操作方法にも手が入り、従来は別々だったオンラインとオフラインのゲーム達成度が連動する。友人と協力するなら、同じ画面で遊ぶのか、本体を持ち寄るのかで必要な準備が変わる。

同じ画面なら2人、本体を持ち寄るなら最大4人

ひとつの画面を分けて2人で遊ぶ画面分割と、それぞれのSwitch 2を使うローカル通信は別の遊び方だ。オンライン協力プレイも最大4人に対応し、全ミッションを協力して遊べる。

表は横にスクロールできます。

遊び方 人数 用意するもの・条件
画面分割 2人 1台で2人同時プレイ。対応モードは下記の発表内容も確認
ローカル通信 最大4人 人数分のSwitch 2本体と本作のソフト
オンライン協力 最大4人 人数分のSwitch 2本体と本作のソフト、Nintendo Switch Onlineへの加入

画面分割について、6月10日の発表では「TVモード時のみを予定」と案内されていた。現行の公式製品情報では2人プレイへの対応を確認できるが、対応モードの詳細までは再掲されていない。画面分割を目当てに購入する場合は、この条件も確認しておきたい。

携帯モードではジャイロ操作にも対応する。ただし、これは照準操作の機能であり、携帯モードでの画面分割対応を示すものではない。

4つの兵科で、地上戦・飛行・重火器・支援を使い分ける

舞台は異星生命体が襲来した地球。全地球防衛機構軍「EDF」の隊員として、巨大な敵の大群と戦う。公式案内では100以上のミッション、1,000種類以上の武器や兵器、5段階の難易度を収録する。

兵科は見た目だけの違いではなく、移動や攻撃の手段が異なる。協力プレイを考えるなら、誰がどの役割を担当するかも見ておきたい。

レンジャー:銃を手に地上で戦う陸戦歩兵

レンジャーは、公式が扱いやすい兵科として紹介する陸戦歩兵だ。公開画像では、銃を持つ隊員の目前に巨大なアリが迫り、上空には円盤が浮かぶ。地上の隊員と敵の大きさの差が、この作品の戦場をよく表している。

銃を構える陸戦兵の目前に巨大なアリ、上空に円盤が浮かぶ
レンジャーの地上戦。巨大な敵が隊員の目前まで迫る。 ©2026 SANDLOT ©2026 D3PUBLISHER — 出典:株式会社ディースリー・パブリッシャー(PR TIMES配信)

ウイングダイバー:飛行しながら攻撃する

ウイングダイバーは4兵科のうち唯一飛行できる女性兵士。画像でも、地上から離れて武器を構え、大きな構造物の近くで攻撃する姿が確認できる。地上を進むレンジャーとは移動の手段が違い、兵科選びで見るべき点が武器だけではないことが分かる。

空中のウイングダイバーが大きな構造物の前で武器を構える
ウイングダイバーは飛行可能。地上の兵科とは移動手段が異なる。 ©2026 SANDLOT ©2026 D3PUBLISHER — 出典:株式会社ディースリー・パブリッシャー(PR TIMES配信)

フェンサー:重装備と巨大な武器で迎え撃つ

フェンサーは巨大な武器を扱う重装歩兵。公開画像では、装甲に覆われた隊員が大きな火器を構えている。飛行するウイングダイバーとは装備の姿も大きく異なる。武器を操る重装兵として戦いたい人が、まず確認したい兵科だ。

重装甲のフェンサーが巨大な火器で攻撃する
重装甲と巨大な武器が特徴のフェンサー。 ©2026 SANDLOT ©2026 D3PUBLISHER — 出典:株式会社ディースリー・パブリッシャー(PR TIMES配信)

エアレイダー:空軍や砲兵を指揮する支援役

エアレイダーは空軍や砲兵を指揮する兵科。画像では端末を手にした隊員の背後に車両が並び、巨大なアリに対峙している。銃や重火器を自分で撃つ兵科だけでなく、支援を呼ぶ役割も用意されている。

端末を手にしたエアレイダーの背後に車両と巨大なアリが並ぶ
空軍や砲兵を指揮するエアレイダー。 ©2026 SANDLOT ©2026 D3PUBLISHER — 出典:株式会社ディースリー・パブリッシャー(PR TIMES配信)

字幕・ダメージ表示を追加し、達成度の別管理も解消

Switch 2版では字幕機能とダメージ数値の表示を追加し、ボタン配置やダッシュなどの操作方法を改善する。戦闘中に得られる情報と、手元の操作を見直した変更だ。

もうひとつ大きいのがゲーム達成度の扱い。従来はオンラインとオフラインで別管理だったが、Switch 2版では連動する。ひとりで遊ぶ時間と友人と協力する時間を行き来する人に関わる変更だ。他機種版からのセーブ移行や、他機種とのクロスプレイについては、今回の公式案内からは確認できない。

通常版3,980円。デラックス版のDLCと予約特典は別

希望小売価格はパッケージ版とダウンロード通常版が各3,980円、ダウンロードのデラックスエディションが4,980円。いずれも税込だ。デラックスエディションは本編にシーズンパス、早期特典の搭乗兵器「コンバットフレーム ニクス ゴールドコート」、専用武器「デコイ・ランチャー(ペイルウイング)」を組み合わせた内容として案内されている。公式はデラックス版を、武器や追加ミッションなどのDLCをセットにした版として紹介している。

一方、ダウンロード版の予約特典だったウイングダイバー専用武器「ヴォルケイニア・クラッカー」は、10月7日23時59分までに予約を完了した購入者が対象だ。発売後に購入すれば付く特典とは扱えない。

早期特典の「ニクス ゴールドコート」は、ダウンロード通常版・デラックス版ともに2027年3月31日までの購入で付属する予定。パッケージ版は初回製造分が対象となる。期間や在庫の条件が違うため、同じ武器の特典でも購入する版を確認したい。

パッケージはキーカードで、インターネット接続と、本体保存メモリーまたはmicroSD Expressカードに25GB以上の空き容量が必要となる。パッケージを選ぶ場合も、ダウンロード用の空き容量を確保しておく必要がある。

友人と始めるなら、まず画面分割か通信プレイかを決める。通信で遊ぶ人数分の本体・ソフト、オンライン加入、パッケージ版のダウンロード容量まで確認しておけば、集まってから準備不足に気づくことを避けやすい。

情報源

確認日:2026年10月8日。価格は公式希望小売価格。画像出典は各キャプションに記載。