キャンピングカーで旅をするコージーサバイバル『Outbound』に、無料アップデート「Wildlife Update」が2026年10月1日に配信された。中心は、設定を細かく調整できるカメラと、写真を使って野生動物をジャーナルへ記録する仕組みだ。新エリアや大規模なサバイバル要素の追加ではなく、旅先を観察して記録する遊びが加わる更新として見ると分かりやすい。

本作はオランダのSquare Glade Gamesが開発し、日本国内向けパッケージの製造・販売をセガが担当する。

セガ公式『Outbound』Wildlife Updateトレーラー — 出典:株式会社セガ / SEGA公式YouTube

30秒で分かるWildlife Update

  • 2026年10月1日配信の無料アップデート
  • カメラの設計図が追加。彩度・明るさ・コントラスト・被写界深度を調整できる
  • 動物を写真に収めると、ジャーナルに「収集済み」と記録される
  • 最初のバイオームにカメラの設計図を入手できる前哨基地が追加
  • 木製基礎、チャーム2個、動物型の植木鉢2個も追加。釣り操作表示も調整

写真が旅の記録と動物集めを兼ねる

カメラの設計図は、最初のバイオームに追加された前哨基地で入手できる。彩度や明るさ、コントラスト、被写界深度を調整し、撮影した写真をライブラリへ保存できる。野生動物を画面内に収めた写真を撮ると、対象がジャーナルに「収集済み」と記録される。

更新後は、動物を見つけることと、撮影しやすい位置や構図を探すことがつながる。固定式の双眼鏡も覗けるようになり、カメラを作った後は撮影にも使える。発表で確認できるのは記録機能の追加までで、動物の種類や全種の収集条件は一覧で公表されていない。

建築と釣りにも小さな変更

建築では新しい木製基礎が追加され、設計図を探さず建築メニューから使える。バックミラーに取り付けるチャーム2個と、野生動物型の植木鉢2個を扱う「Cap ‘n Snap」マシンも登場する。釣りの操作表示は、静止している時だけ出るよう変更された。

今回の内容は新ストーリーや新バイオームというより、移動中に景色や生き物を見つけて記録する動機を増やすものだ。写真撮影や収集が好きな人には更新の中心が分かりやすい。一方、戦闘や新たな生存システムを期待する人向けの追加要素は、今回の発表には含まれていない。

表は横にスクロールできます。

変更 具体的な内容 プレイヤーへの影響
カメラ 色調・明るさ・被写界深度を調整、写真を保存 旅の景色を撮影して記録できる
野生動物 写真に収めるとジャーナルへ登録 探索に収集目標が加わる
前哨基地 最初のバイオームに追加 カメラ設計図の入手地点になる
建築・装飾 木製基礎、チャーム、動物型植木鉢 拠点と車内のカスタマイズが増える
釣り 操作表示を静止時だけ出す 移動中の表示を整理する

これから始める人・戻る人が確認すること

アップデートは無料。対応機種で本作を持っている人は追加料金なしで利用できる。最初のバイオームの前哨基地で設計図を手に入れると、写真と動物記録を始められる。

対応機種はPC(Steam、Epic Games Store、Windows)、Xbox Series X|S、PS5、Nintendo Switch 2、Nintendo Switchと案内されている。配信元は機種により異なり、セガは日本向けパッケージの製造・販売を担当する。更新の反映時刻やストア間の差は発表されていない。更新が見つからない場合は、利用中のストアとゲームの更新表示を確認したい。

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